愛助さんがお亡くなりになられ、3ヶ月

今朝のすず子さん空しさが滲み出ていますが、
涙がこみあげてきましたね。
この3ヶ月愛助さんとの辛い事もいっぱいあったのに
思い出は、楽しいばかりの記憶が蘇ってきていますね。
　そんな時、愛助さんのお母様がすず子に会いに来てくださった。
とても優しさが溢れ、温和な表情で接してくれたのです。
「つらかったやろう・・・・　私は間違ってたんやろうか」と
愛助が亡くなってからずっと考えてますのや、」と
本心を証てくれたのですが、
　
　すず子さんが「お母さん　間違うてないと思います。愛助さんも
間違うてないと思います。家族に夫婦に間違えなんてあらしまへん」
2人とも少し打ち解けた気がしますが、「この子を引き取らせて・・・・・・・」
「最後の我儘や思うて聞いてもらえまへんやろうか」とすず子さんは、
すぐ「愛子はわてが育てます！」愛子と離れられることなんて
100％できませんね。覚悟をもっているすず子さんの姿勢に
お母さんは、納得されたのでしょう。
すず子さん「もうあかんと思った時はその時は、助けてください」
「当たり前えや。まごやで」
すず子さんも少しほっとしたことでしょう。
愛助さんにお母さんが来てくれはったで」と
嬉しそうな表情で報告していました。
　これからが大変な時ですが、スズ子さんだったら
キット乗り越えられることでしょう。