不適切な・・・・今までにない切り口に

翻弄されて見ていた感じがします。
ミュージカルの様に突然みんなで歌いだしたり
昭和と令和を行ったり来たりタイムマシンが自由に
出来ないところが面白いのかもしれません。
演じる皆さんが結構大変だったのではと思います。
令和に行って知りたくないことまで知ることに
なるのは、楽しい事や幸せな事ばかりではないところが
悲しく辛く感じますね。
先の事を知るのは、怖い気もする。
先が知らないから全力で生ききることが
出来るのでしょう。
くどかんさんの脚本は、色々な角度の切り口があるので
興味があります。
今回の阿部さんの役どころは、昭和~令和に行っても
皆さんと調和がとれる役どころには感心しました。
アドリブで交わす台詞もかなりあったのでしょう。
楽しいだけでなく考えさせられる部分も多々あり、
令和は、やはり人との関係性がかなり難しい時代でもあります。
セクハラ、パワハラ、男性は女性に対する優しさをもって
したことが思ってもいない事に発展するのは、怖い事です。
令和は過度に反応する事は、恐ろしいとも言えます。
でもIT~AIになって益々楽しい事も便利になった事も
多くあります。
この先一体10年後の世の中は、今思う10年後の世界とは
考えられない10年後の世界になっているでしょう。
空飛ぶ自動車がいっぱい飛んでいるかも
知れません。空陸両様自動車があったり、
人間の仕事も少なく成っている事でしょう。
今、実際に人員不足でバス路線が変更になって
きているそうです。
AIで益々人との交流が少なくなってくることが
不安もありますね。

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