あんなにあっ!という間に亡くなってしまったお父さんが・・・・・・。
直前に工場で今後の事などあんなに話していたお父ちゃんが・・・・
こんな事になることなんて思ってもいないことが起きて・・・・。
玄関でふと父の靴を見て、あんなに元気で靴を一所懸命に磨き
ながら頑張らなくては!!と張り切っていたお父ちゃんが愛しく
なってしまう舞ちゃん。
今後の工場の事がとても気にかかる。長男は、全然関心がなく、
工場を売却する方法しか頭にはない。
冷たい感情が表れていました。
銀行の人が売却を要望するのは、解りますが、肉親でもある長男の言葉に・・・・。
先祖からそして父親が励んできたことは何も解っていない。解ろうともしない。
感情移入を避けている表情が冷たさを感じました。
社長が亡くなったことで、一層窮地に立っていることは、よくわかりますが。
言葉が・・・・・・・・・。
今後の展開は、予告でお兄さんに「投資してください」と必死で頼んでいた舞ちゃん!
工場は、お父さんのためにも残したいおかあちゃんでもあったが、
実話に基づいた今回のドラマなのですが・・・・・・。
貴司君がきっとまいちゃんの心を救うことになるかもしれません。
社員一丸でここまで立て直しの最中に亡くなるとは夢にも思っていませんでした。
本当なら舞ちゃんがパイロットに道に進んでいたら、1年遅れの入社ではなく、
その道に進んでいたら、お父さんとお母さんや工場の皆さんのことなど全然わからず
お父ちゃんと別れてしまっていたのでしょう。
舞ちゃんが工場の梱包の仕事の手伝いもなかったのだから、神様が与えてくださった
貴重な数ヶ月だったのでしょう。
そんな良いこともあったのかもしれません。そう考えずにはいられない辛い出来事です。
五島のおばあちゃんと貴司君が駆けつけて・・・・・

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