朝ドラもいよいよ最終章に

 アンパンマンが大分具体的になってきました。
アンパンマンがおじさんでしたっけ
何となく子供だった気がしましたが・・・・・、
小さい子が夢中になった主人公だったのような。
戦争が関連していたことを初めて知りました。
 戦争は、二度と起こしてはいけないと解っている世界中の大人の中でも先日まで闘っていた国々の悲惨さは計り知れませんね。国が壊されてしまう戦争の惨さを悲惨な人たちの思いが何とも言葉を無くします。
 核の恐ろしさを広島長崎に落とされた原子爆弾で多くの命を失った事は、産まれてからずっと本などや実際広島の街や博物館で見ていますが、日本が標的にされた事がなぜなのか?と日本は『勝』と信じていた事も想像に絶します。アメリカの緻密な核の恐ろしさを日本は何故知る術がなかったのか・・・とこの朝ドラでは戦争当時の事を詳細に再現されたドラマだったと思います。痛みよりも惨い食べるものがない中での戦争とても耐えがたい思いで見ていました。戦争から帰還した人もその当時の状況の心の痛みで、自分は生きて居ていいのか?幸せになっていいのか?人格が変わってしまうくらいの体験をこの主人公崇さんもしてきました。でも人間の強さは、生きてゆくんだ!大きな果てしない力を出し切って自分で乗り越え、エネルギ-に
していく凄まじい力があるんですね。
 「僕らはみんな生きている 生きているから歌うんだ🎶
手のひらを太陽に 映してみれば 真っ赤な血潮が🎶
・・・」最高の詩です。

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