お母さんがいなくなってしまうのは
相当に寂しく辛くなりますね。
夏パパと一緒に住むことは、海ちゃんもある程度は
解っていたけどママが本当にいなくなったことを
心の底からから実感したんでしょうね。
今までは周りの人がいたので気にしなかった事が
心にどんどん入ってくる感じがして急に寂しさが
込み上げてきたのでしょう。
おばあちゃんもおじいちゃんも津野君も以前の学校のお友達も
その環境を普通だと思っていたんでしょう。
そんな環境が急になくなるとあぁぁぁ寂しいなぁ。と
余計に寂しさが募ってしまい、心が不安定に。
水季さんとずっと一緒に居た環境~おばあちゃんとおじいちゃん
との環境にそして本当の2人暮らしに・・・・・・・・。
学校から帰って来ても一人
それは、当たり前です。
夏パパの事を「何故ママと一緒に居くれなかったの?
海がいなかった方がよかったの?海はママといた。
夏君一緒に居てくれなかったじゃん!」とか
感情が高ぶってパパにぶつけていましたね。
夏パパは、対処の仕方が・・・・・・・。
今夜の海ちゃんは、何となく気持ちが不安定に。
津野さんも少し厳しい口調になって「お前はいなかったからな」
言ってはいけない言葉を
後で「お前なんて言ってすみません・・・」と
謝っても相手は、その言葉がずっとずっと忘れられないくらい
傷つくことをいう津野君も自分感情が抑えられなくなっていた?
夏パパは相当ストレスを抱えている気がします。
繊細過ぎる言葉が胸に刺さりました。
最終話の展開がとても気になります。
海ちゃんも周りの人も幸せになれるよう願っています。
弥生さんも寂しいと言っていたので3人で一緒に住める
事を一番信じています。
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